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少子化の時代と小児医療について

近年少子化が急激に進んでいます。
未婚で子供を持たない人も多くなり、これからさらにこの現象は進むと思われます。
少子化と小児医療はつながっており、子供の数が減れば小児医療にかける予算や設備等が減らされていくことになります。
すでに大きな病院や医院では小児科をなくしたりする動きも見られます。
採算の取れない小児科は医療機関のお荷物になってしまうのです。
だからといって、小児医療の質を落とすことはできません。
少子化の今だからこそ、すべての子供に質の良い医療を与え、子供を育てる家庭に手厚い配慮をするべきでしょう。
また、小児医療に関わる小児科医の減少も歯止めがかからなくなっているのが現状です。
このような少子化による小児科医の減少は、地方などに住む子育て世代に大きな影響を与えます。
急な病気にすぐに対応できる小児科医がいないのは心細い思いのはずです。
このような時代だからこそ、小児科医を目指す医学生を育て、他の科の医師と同じ待遇や配慮をすべきでしょう。

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